自己紹介
ママが「自分を大切にする」とは?
目安時間
7分

「自分時間を持つことに罪悪感を感じる」ママのために立ち上がりました!
X(旧Twitter)から繋がった「幸せママセラピスト」ひろろさんとの
スペース対談(Xの音声配信)の内容をまとめました!
テーマは【ママの自分時間作り】
◆ママが「自分を大切にする」とは?
◆どうやって自分時間を作っている?
この大きな2本柱でお伝えしていきます。
その前に、
なぜ私とひろろさんがスペースで対談することに
なったかというと…
偶然、同じ日にXで同じ内容の投稿をしたのです。
お互いのリプで「同じですね〜」とコメントしている中で、「このテーマでスペースしましょうか!」という流れになり、即決定!
その時のお互いのポスト(投稿)がこちら↓↓↓
<みうのポスト>

<ひろろさんのポスト>
スペース開催!
私とひろろさんの「ママが自分を大切にすること、ママの自分時間を作ること」に対する熱い思いを約45分間語りましたので、ぜひ聞いてみてください!
↓↓↓↓↓↓
私たちが伝えたかったこと
スペースでのお話の内容をまとめましたので、収録を聞きながら読んでいただけると嬉しいです。
ママが「自分を大切にする」とは
「自分を大切に」がピンとこない方はいますか?
私は、ピンとこなかったです。ひろろさんも同じだったそうです。
ママは、妊娠したら自然と子どもが一番になる、自分より子どものことが優先になるという人は多いのではないかと思います。
それも、自然にそうなるので別に「苦」じゃないのです。だからなんとなく
「自分を優先するなんて出来ない」
「自分だけ贅沢してはいけない」
「自分の時間がないのは当たり前」
「子どもが欲しいと望んだのだから、
自分の好きなことが出来ないのは当たり前」
と思ってしまうのですね。
ひろろさんは、子どもが小さいうちは誰かに預けてはいけないという思い込みもあったそうです。SNSで、「ママだけでプチ旅行」みたいな投稿を見て「うらやましい」と思う気持ちと「子どものことを放っておいてよくそんなことができるな」という複雑な思いをもっていたとのことでした。
私は、子どもを預けることにそれほど大きな抵抗感はありませんでしたが、子どもが起きている時間、子供と過ごしている時間は子どもが優先。自分の気持ちややりたいことは子どもが寝てからするのが当たり前
だと思っていました。だから子どもと一緒に寝てしまう、子どもがなかなか寝てくれないという状況に落胆したり、イライラしたりしていました。
それが変わるきっかけが、ひろろさんは「カウンセリング」、私は「子育てコーチング」でした。
入り口は違えど、誰かに話を聞いてもらう、新しい知識を得ることで
「自分の本当の気持ちは何か」
「本当に自分のやりたいことは何か」
に気付きました。
それが「ママも自分を大切にしていい」ということ。
「子どものことを一番に考えたい」という想いも、「自分の時間を大切にしたい」という想いも、両方大切で両方持っていていいのです。
私たちはそれに気づき、無意識に子ども優先で苦しんでいるママさん達にこの考えが届いて欲しいと思ったのです。
ママに余裕がなくていつもイライラしているより、自分の時間大切にしてニコニコ笑顔でいる方が子どもも満たされる。だからまずはママの心を満たす、整える。
これがこのスペースで私達の
伝えたいことでした。
どうやって自分時間を作っている?
では、実際にママの自分時間をどのようにして作っているのかをご紹介しますね。私とひろろさん、スペースに参加してくださったリスナーさんのリアルな自分時間とその工夫です。
自分時間にしていること
・一人のお風呂タイム
・仕事で離れている時間
・趣味の時間
(ヨガ、ものづくり、漫画)
・美味しいものを食べる
自分時間を作るための工夫
・子どもと一緒にいる時間でも自分の好きなことを少しでもいいからする
・家事を最低限にする。他のことにエネルギーを残す。
・「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」を激減させる。
・やりたくないことはやらない
・ご飯作りの労力を減らす。
(カレー率多め、ワンプレート、ミールキットを活用する)
・シワになりにくい服、乾きやすい服やタオルを選ぶ。
いかがですか?すでにしていた、これなら出来そう!ここを増やしたい、やめてみよう…など自分時間作りの参考になると嬉しいです。
自分も子どもも大切にする
まとめです。先ほどもお伝えしましたが、ママは、「子どもが最優先」でいなければならないわけではありません。自分を犠牲にして子どもに尽くしても笑顔になれないなら、ママ自身を大切にしてみてください。
自分がやりたいことは何かな
自分が楽しめることは何かな
自分は本当は何をしたいのかな
それに気付けたら…数分でもいい、やりたいことをしてみてください。一つでもいい、やりたくないことをやめてみてください。
それで、なんとなく苦しかった心が少しでも軽くなることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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